布団はどこで買うのがいい?
店舗と通販の違いや選び方を紹介!
布団はどこで買うのがいいのか、迷っていませんか?今回は、布団を買うならどこがいいのか、実店舗とネット通販それぞれのメリット・デメリットや違いを説明します。一人暮らしの人に向いた買い方や、失敗しない布団の選び方も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


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ネット通販を利用するときに困った点として、実物が見られないことが挙げられています。実店舗まで足を運べば、買う前に商品そのものを目で見て、手で確かめられるのが大きなメリットです。一方で店に出向く時間と手間はかかり、売り場の広さという物理的な制約もあります。
布団を実店舗で買うメリット・デメリット
・メリット@実物に触れて重さや肌ざわりを確かめられる
・メリットA専門知識のあるスタッフに相談できる
・メリットB急に必要になってもその日から使える
・デメリット@ネット通販よりも値段が高め
・デメリットAかさばるので運ぶ手段を用意する必要がある
・デメリットB売り場の広さで品ぞろえが限られる


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| 項目 | 実店舗 | ネット通販 |
|---|---|---|
| メリット | 実物に触れて寝心地を試せるうえ、使い方も店員に聞ける | 店に出向かず時間帯を選ばずに買えるほか、季節外の商品も探せる |
| デメリット | 売り場に置ける数に限りがあり、詳しい人がいるとは限らない | 実物の厚みや肌ざわりを確かめられず、その場で店員にも聞けない |
| 価格の傾向 | 人件費や店の運営費を売上でまかなう必要があるが、業態によっては手ごろ | 似た商品を扱う店が多く競争は起きやすいが、相場より極端に安い店は注意 |
| 持ち帰り・配送 | その場で持ち帰れる代わりに運ぶ手段が要る | 持ち帰らずに自宅まで届けてもらえる |
| 返品・交換 | 自分の都合では原則として返品できない | クーリングオフはなく返品は特約次第、無ければ受取日含め8日以内・送料自己負担 |
進学や就職で新生活を始めるときは、必要な寝具をまとめて注文できるネット通販が向きます。布団で寝るなら、そろえるのは掛け布団、敷き布団かマットレス、枕、カバー類などです。ベッドで寝る場合と比べて、必要な寝具の数は少なくて済みます。
本体とカバー類が6点そろったセットなら、届いた日からすぐに眠れます。ただしセットの中身は店によって異なるため、何が入っているかを注文前に確認しておきましょう。
サイズは流通量が多く、カバーやシーツの種類も豊富なシングルが基本です。かさばる布団を自宅まで配送してもらえるため、店に行く時間も持ち帰りの手段も不要になります。
ベッドと布団のどちらにするかについては、次の記事を参考にしてください。
ベッドと布団どっちがいい?違いやメリット・デメリットを徹底比較!


暖かさも掛け心地もまるで羽毛!フロートダウン掛け布団 無地タイプ
1枚を通年で使うのではなく、季節と気温に合わせて厚みの異なる布団を使い分けましょう。羽毛布団は詰めものの重さによって呼び名が分かれ、本掛けは冬、合掛けは春先や秋口、肌掛けは夏に適しています。目安となるのは季節よりも室温で、業界団体では室温20〜25℃なら肌掛けふとん1枚を基準としています。
羽毛は軽くて体に沿い、蒸れにくい素材です。羊毛は保温性と弾力に優れているものの、へたると復元しにくくなります。綿は日干しでふくらみが戻る一方、こまめな天日干しが必要です。合繊は軽くてホコリが出にくく、真綿は細くて体になじみます。暖かさは重さではなく、空気を含んでふくらむ量で決まります。
掛け布団の種類ごとの特徴については、次の記事を参考にしてください。
掛け布団とは?種類別の特徴は?毛布・羽毛布団との違いや選び方も紹介!


真羽毛ロイヤルダック 「まごころUMOU FUTON」羽毛掛け布団
まず確認したいのがダウン率で、羽毛のうちダウンが占める割合です。ダウンが50%以上なら羽毛布団、フェザーが50%以上なら羽根布団と呼ばれ、名称だけでなく中身の性質も異なります。もう一つがダウンパワーで、羽毛1gあたりのふくらみを決められた試験方法で測った数値です。
業界団体はダウンパワーごとに4段階のゴールドラベルを出し、判定は独立した試験機関が担当しています。同じダウン率でも価格が違うのは、産地や飼育期間、品種でふくらみに差が出るためです。側生地は羽毛の吹き出しを防ぎ、通気性や軽さにも影響を与えます。キルトは羽毛の片寄りを防ぐ縫い方です。
羽毛布団の選び方については、次の記事を参考にしてください。
失敗しない羽毛布団の選び方!グースとダックの違いやサイズを紹介!


昭和西川 羽毛布団のフルリフォーム(シングル)
丈は身長に35cmを足した長さが目安とされ、市販の掛け布団のシングルは150×210cmが一般的です。敷布団の幅は100cmが標準です。丈は資料によって表記が分かれるので、商品ページの実寸で確かめましょう。
JISにも布団の寸法規定はありますが、S・M・Lという略号体系で、売り場のシングルやダブルとは体系が異なります。JISの数値は中わたを入れる前の縫上がり寸法という点にも注意すべきです。家庭用品品質表示法が布団に定めているのは繊維の組成と表示者名で、寸法は含まれていません。サイズ表は直置き用が前提で、ベッド用の敷布団は寸法が違うケースもあります。


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家庭で水洗いできるのは、ウォッシャブルと表示のある薄いものだけだと業界団体は案内しています。羽毛布団は、水洗いの可否を製品の表示とメーカーの案内で確認しましょう。敷布団やウレタンのものも基本的には洗えません。
人が過ごしやすい室内では、ダニがいなくなることはありません。防ダニ加工にあるのは寄せつけない忌避効果と、増殖を抑える効果の2種類で、殺すためのものではない点に留意しましょう。持続性は約3年使用後の状態で判定されます。抗菌は菌の増殖を抑えることで、殺菌や除菌とは区別されます。繊維製品ではSIAAマークではなくSEKマークで確認してください。
布団の洗い方については、次の記事を参考にしてください。
綿布団は洗濯できる?コインランドリーはNG?洗い方や乾燥の仕方も紹介!
A.1 羽毛の掛け布団は10〜15年、綿(木綿)の布団と敷布団は3〜5年とされます。ただし年数は一本化されておらず、羽毛布団を7〜10年とする業界団体もあります。
年数以上に頼りになるのは布団の状態です。天日干ししてもふくらみが戻らなくなったら、買い替えを検討しましょう。羽毛布団では、かさが購入時の3分の2ほどに減ることや、側生地が破れて羽毛が出てくるのも劣化のサインです。掛け布団は、以前より寒く感じたら保温力が落ちている証拠といえます。
羽毛布団なら、買い替える前に仕立て直す選択肢もあります。
素材別の寿命については、次の記事を参考にしてください。
【素材別】布団の寿命は何年?買い替え時期の目安と長持ちする使い方を紹介!